外来のご案内 − 眼科

病院のご案内

眼科

加齢と共に現れてくる病気には高血圧や糖尿病、心臓病、脳梗塞などさまざまあります。なかでも糖尿病は眼の病気と直結しています。眼が見にくくなり、眼科受診されて糖尿病が見つかることもあれば、脳梗塞やがんが見つかることもあります。
病院の中に眼科があることで、内科の先生の診断の一助にもなると考えています。

診察時間
午前 9:00~12:30
午後 16:00~18:00

/…休診

※白内障手術は関西医科大学 高橋教授の協力で行っています。

医師からのメッセージ

見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る。これらの行為を通して、私たちは外から情報を得ますが、その9割は見ることから得られるといわれます。眼科とは、仕事をしたり、趣味を楽しんだり、より豊かな生活をするうえで必要な眼を加療するという、大事な仕事です。
白内障は60歳以上で50%、70歳以上で80〜90%、80歳以上では100%といわれ、40歳以上の人の20人に1人は緑内障です。
その他にも、加齢黄斑変性症、網膜剥離、網膜静脈閉塞症、強度近視など、多くの眼の病気があります。
何か眼に不安がありましたらお気軽に受診してください。大事な眼を誠心誠意、診させていただきます。

診療・治療において、力を入れていること

・ 地域でもできる最新の医療の提供
・ 納得して加療を受けていただくためのインフォームドコンセント(情報提供)
・ 何でも相談していただけるような雰囲気づくりと眼科スタッフ指導

白内障手術の流れ

毎日の通院が難しい患者様が多い土地柄、当院では基本的に入院をしていただいております。
ただし、「日帰り手術」を希望される方は、ご相談の上、対応させていただきます。

手術の流れ